腰痛の原因は大きく分けて4つある!対策方法はそれぞれ違うので注意

スポンサーリンク

ようこそ「腰痛の原因と対策.com」のサイトへ!
私は腰痛コンサルタントの飯田 真という専門家です。

 

腰痛は日本人の約25%が発症している、国民的な症状の一つです。

 

しかも、その原因は様々で、老若男女がこの腰痛によって
悩まされてしまっている、という事実が現状にあります。

 

また、私が考えている「腰痛」とは大きく4つに、
その原因から大別されます。

 

内蔵疾患から症状が出てしまう腰痛

 

これは例えば女性であれば「卵巣嚢腫」などの
女性特有の病気に掛かってしまうと、腰痛の症状がでます。
また、腰の左側だけ痛い腰痛は、肝臓系や、すい臓系の
「内蔵の病気」で症状が現れることもあるのです。

 

ですから「たかが腰痛」などと、あなどっていると
取り返しが付かない、「重い内蔵疾患」の場合もありますので
充分な注意が必要です。

 

加齢から症状が出てしまう腰痛

 

人間だけにとどまらず、生物は必ず誕生してから年齢を重ねて
やがて最後は、亡くなってしまうというのが、世の常です。
ですから、「人間の腰の骨」だって、50年も使っていれば
傷んでしまうことは、仕方が無いのです。

 

特に農林水産業に携わる職業の方や、かがんだ姿勢を長時間しなければ
ならない、職業の方や、重い荷物を運ばなければならない職業の
方などは、歳を取ると共に、腰に掛かる負担の割り合いも増えますので
腰痛の症状を避けて通ることは出来ないのです。

スポンサーリンク

女性特有の理由から症状が出てしまう腰痛

 

女性の場合は男性と違って、ふつうは10代の前半に
初潮を迎えて、50代頃に閉経を迎えるまで
妊娠中以外は、毎月生理が来ます。

 

この生理は、赤ちゃんを産むためには、とても大切なことなのですが
女性は毎月一週間ほど、この「生理痛」に悩まされてしまうのです。
この「生理痛」の症状は、個人差が大きいことが特徴として挙げられます。

 

つまり、「重い女性」もいれば「軽い女性」もいます。
また、同じ女性でも年齢差によって、症状も変わってきます。
代表的な症状を例に挙げますと「お腹が痛い」「頭が痛い」
「腰が痛い」「イライラしてストレスがたまる」などがあります。

 

このように女性の場合は、たとえ病気では無くても
「腰痛」に悩まされている方が、大変多いのです。

 

運動のやり過ぎから症状が出てしまう腰痛

 

「運動不足」は健康にとって、大敵です。
しかし「運動のやり過ぎ」も腰痛を招いてしまいます。
10代や20代の若い方でしたら「運動のやり過ぎ」
なんてことは、ありませんよね?

 

ただし、スポーツ選手などは、柔軟体操や
ストレッチなどをしないで、いきなり過激な運動をすると
いくら若くても、腰を痛めてしまうこともあります。

 

また、中高年の太り過ぎは、生活習慣病を呼びます。
ですので、「運動不足」を解消するために
ジョギングなどの運動をしますが、「運動のやり過ぎ」は
特に高齢者にとっては危険ですので、避けましょう。

 

これが原因で「腰痛」の症状が出てしまう方も大変多いのです。

 

最後にこの「腰痛の原因と対策.com」で
あなたの腰痛が改善されることを、心から願っております。

 

【免責事項】

 

当サイトは長年「腰痛関係」で悩んできた
「私の体験談サイト」です。

 

従いまして、当サイトから得た情報による、
いかなる損害においても
当サイトは一切責任を負いません。

 

全ては当サイトを読んだユーザーの
自己判断による責任としますので、
予めご了承下さい。

スポンサーリンク